反中

以前、私は中国が嫌いではなかった。
中国語も習っていたし、中国の古典や中国の映画も好きだった。
魯迅の本もよく読んだ。

映画は当時は日本のものよりも好きだった。
『變臉(へんめん) この櫂に手をそえて』
『あの子を探して』
『初恋のきた道』
『きれいなおかあさん』等々
日本の子役は往々にしてこまっしゃくれていて鼻につくけれど
變臉の子もあの子を探しての子もいやな感じが全くない。
(あの子を探しての子役はその辺で見つけて来たとも聞いたけど本当だろうか?)
きれいなおかあさんのようなあらすじは本当は好きではなく、
日本のその手のドラマは一切見ない。(べたべたと押し付けがましいメッセージがいや)
でもこの映画は良かった。
ストーリーはどれも分かりやすく、中国語の勉強にもなった。

中国の文化は嫌いではなかったけど、国自体は以前から好きとは言えなかった。
台湾のこととか、歴史認識のことなど
中国の言い分や考え方には、腹の立つことが多かったし
中華思想なるものには、あきれるより、恐怖を感じた。
それでも、隣国ということで、仲良くしたいという気持ちも強かった。
当時の報道にも騙されていた。

決定的に中国が嫌いになったのは2004年のワールドカップサッカーでの反日行動。
だから反中と言ってもまだ最近のこと。
(一部の)中国の人がしたことへの憤りとともに、
自分がどれだけ日本が好きなのかも自覚できた事件だった。
あれをきっかけに、自分で本やネットで調べていくうちにどんどん怒りが沸いてきた。
あちらの国民のほんの一部の人達のしたことだと、頭では分かっていても
もう、前のような気持ちには戻れない。
中国がおかしな言いがかりをつけてきたり、毒餃子を作ったり、
中国人が日本で犯罪を犯すたびに、またあいつらか!と怒り狂っている。
中国人留学生が倍増してマナーを守らない行動にも腹がたつ。
もう、中国の何もかもがいやになった。

…でも、むやみに嫌っていいものだろうかと思うこともある。

(韓国については、初めから受けつけない。)
(韓国ドラマは食わず嫌いで見たことがない。人気のあるPについても胡散臭さしか感じない。)

なぜこんなことを急に書いているかというと
私は中国への怒りを時々書いている。
たまに中国からのアクセスがある。
別にびびっているわけではないけど、
どうして嫌いになったのかを書いておいたほうがいいかなと思ったので。
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おおやしまねこ