NHKめ

【異論暴論】正論6月号 “証人”NHKに憤り
2009.5.5 08:15
“反日台湾”を捏造した許されざる取材手法 河添恵子
 4月5日に放映されたNHKスペシャル「アジアの“一等国”」をめぐる問題で、
番組に登場した台湾人の元医師が、
「日本のよいところも話したのに放送されたのは悪いところだけ。
NHKに利用された」などと、一方的な放送姿勢を批判している。
この番組に対しては日台友好団体などから「反日台湾を印象づけるためとしか思えない」との
抗議も上がっており、元医師の証言は注目を集めそうだ。
「正論」6月号の「『NHKに騙された!』
“反日台湾”を捏造(ねつぞう)した許されざる取材手法」
と題したノンフィクション作家、河添恵子氏のリポートの中で、
痛烈な批判をしたのは柯(か)徳三さん(87)。
番組では、戦前の台湾で日本人から差別を受けた“生き証人”として登場し、
「学校に台湾料理の弁当を持っていくと日本人に笑われるから、
日本式の弁当にしてくれと母に頼んだ。
母は苦労したと思う」などと証言していた。
だが、河添氏が柯さんから聞いた話では、柯さんがNHKの取材に対し、
日本統治時代に台湾のインフラ整備が進んだことや教育が充実したことなどを
長時間説明したのに、すべてカットされたという。
また、戦後の日本が台湾を見捨てたことへの不満を述べたつもりだったのに、
番組では、まるで戦前の日本に対する批判のように編集されたという。
6月号ではこのほか、連載中の「NHKウオッチング」でも、
「台湾風俗の展示を勝手に『人間動物園』と名付けて批判した
NHKの放送は事実を歪曲(わいきょく)するもの」などと指摘。
番組の問題点を詳細に論証している。(川瀬弘至)
//sankei.jp.msn.com/life/trend/090505/trd0905050816003-n1.htm

【断層】潮匡人 NHK反日プロジェクト
2009.5.6 08:59
NHKの「プロジェクトJAPAN」。
看板とは裏腹に、内容は「プロジェクト・アンチJAPAN」と
題すべき反日番組と堕している(「正論」6月号「クロスライン」拙稿参照)。
批判が集中したのは4月5日放送「アジアの“一等国”」。
川添恵子氏は「『NHKに騙(だま)された』
“反日台湾”を捏造(ねつぞう)した許されざる取材手法」(前掲「正論」)を指弾。
湯浅博氏も「歴史を歪曲(わいきょく)する方法」を批判(4月30日付産経)。
小林よしのり氏も西尾幹二氏も批判する。
批判を浴びたNHKはどうしたか。「日本李登輝友の会」の公開質問に、
番組プロデューサーはこう「回答」した。
「私たちは番組内容が偏向していたり、事実関係に間違いがあるとは考えていません」
われわれはそう考えていない。明らかな「偏向」と考えている。
現に取材を受けた当事者が「騙された」と言っているのだ。
公共放送としてほおかぶりを決め込むのは許し難い。
政府が「村山談話」を閣議決定し、踏襲している以上、公共放送として、
その歴史認識を踏襲せざるを得ません。私がNHK会長なら、そう「回答」したかもしれない。
いずれにせよ、特殊法人(NHK)特有の役人根性に染まっている。
政府公認の歴史観でも、こう言えよう。日本は台湾統治に成功した。
だからこそ朝鮮半島では失敗も犯した。NHKはそうした視点も放棄した。
番組は3年間続く。その間、受信料を強制徴収する正当性が回復する見込みはない。(評論家)
//sankei.jp.msn.com/culture/academic/090506/acd0905060901002-n1.htm

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