田母神俊雄氏著 自らの身は顧みず WAC出版

帯より引用
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「日本は素晴らしい国だ」
「侵略国家などではない」
と言った私は、航空幕僚長を解任された。
しかし、国益を損なうと思ったことについては、
日本の立場をきちんと主張しなければならない。
国家防衛の基盤は愛国心である!

「防衛省の内局というのは、いわば”政治将校団”で、
 欧米のような民主主義の国家より中国や北朝鮮に近いシステムだ」
「『非核三原則』であるが、これも議論の必要がある。
 核兵器を持たない国家は、最終的に、 核保有国の意志に従属せざるを得ない」
*****

懸賞論文騒動時から、田母神さんを支持していた。
「日本は良い国」と発言して職を追われる、批判されるなんて・・
まるで悪者を叩き潰すかのような政治家とマスコミ。
この本によって、当時のマスコミ(反田母神)報道では知ることができなかったこともよくわかった。

「遂次強化されていった戦後日本の左翼化傾向」
「靖国問題を乗り越えられない日本政府」
「世界中で情報工作を仕掛ける中国」
「素性が悪い謝罪決議と村山談話」
「マスコミを国益を守る必要がある」
「国防の基盤は愛国心」
「軍は国家の大黒柱」
    ・
    ・
小見出しを並べてみたが、これを見て嫌悪するような人にこそ
是非、読んでもらいたいと思う。
そういう人は「日本は侵略国家」と決め付ける教育やマスコミに洗脳された人。
この本で、洗脳をといて欲しい。
日本を大切に思う、日本を守る、それがベースになっている。
とても読みやすい文章だし、自衛隊についての認識も変わった。

田母神さんの真意は↓の一文に尽きると思う。

本文一部引用
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P167
 日本には反日的言論の自由は無限にある。日本のことをいくらでも悪く言うことが
できるし、それによって国会が紛糾することもない。一方、親日的言論の自由は極め
て制約されている。特に自衛隊に関することと歴史認識については、言論が封じられ
言っただけで問題を引き起こす。今回の私の論文がその典型である。問題になるのが
分かっていて何故言うのかという疑問があるだろう。それは、問題にしないというこ
とは少しずつ反日に同調するということを意味するからだ。これまでの歴史の推移を
見れば、それは明らかである。そのとき少し譲歩して収めたとしても、次回はもっと
つらくなる。もっと言論が不自由になる。この繰り返しでは日本はやがて崩壊してし
まう。どこかで踏ん張ることが必要である。
****

マスコミの偏向ぶりは「村山談話」「歴史史観」だけでなく、
ある勢力あってのことなので、もう根本から朽ちている。
今更マスコミが変わることはないだろう。
残念だが、マスコミに左右されることなく、
各々が正しい歴史や国家史観を教材を選択しながら、自分の頭で考えていくしかない。

巻末には「村山談話」や懸賞論文も収録されている。
「日本人」であるならば読んで損はない一冊。

田母神さんは現在講演会でひっぱりだこ、次々と著書もだしている。
幕僚長解任は残念だったけど、活動、発言の機会が増えてよかったのかもしれない。
活動の場が増えたということは需要があるということ。
この流れに反日マスコミを巻き込むことができるといいのだけれど・・

本文〆の一文
「国を愛することを禁じるような歴史観が今後もまかり通るようなら国は滅びる」

昭和の日なので日本の繁栄と安寧を願って日の丸
日の丸




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おおやしまねこ