紀元節

産経ニュース
2015.2.11 17:31更新
建国の日「知っている」は2割未満、米国・中国は9割超 「自国誇り」の日本人は7割
http://www.sankei.com/life/news/150211/lif1502110026-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/150211/lif1502110026-n2.html

 日本が建国された日を知っている日本人は2割未満-。若手経営者らでつくる日本青年会議所(日本JC)が11日の建国記念の日を前に、建国に関する意識調査を行ったところ、そんな結果が出た。国内在住の外国人は中国で100%、米国やカナダで9割超が「自国の建国・独立の日」を正しく答えており、日本人の建国に対する意識の低さが鮮明に浮かび上がった。
 調査は1月、北海道から沖縄まで全国10都市の街頭で18歳以上の男女約1万人にヒアリングした。「日本が建国された日はいつか」との問いに「2月11日」と答えたのは19・3%で、年齢別の内訳は25~39歳が14・9%で最も低く、18~24歳が16・2%、40~59歳が19・4%。最も高い60歳以上でも44・3%だった。
 同様に日本国内の街頭ヒアリングと、委託した調査会社があらかじめ登録されている日本国内在住の外国人の中から無作為抽出した各国の18歳以上の男女計300人にメールで尋ねたところ、「自国の建国・独立の日」を正しく答えた割合は中国が100%でトップ。カナダ97・7%、米国91・3%などと続いた。母数が異なるため単純な比較はできないが、日本は極めて低かった。
 日本人対象のほかの調査項目では、約4割が「日本の建国に関する歴史を学んだことがない」と回答。約7割が「自国の成り立ちを学ぶ『国史教育』の充実」を必要と答えたほか、約6割が「日本でも建国を祝う行事を開催した方がいいと思う」と回答した。「日本という国を誇りに思うか」との問いには、73・0%が「思う」だった。
 日本JC国史会議議長の棟久裕文(むねひさ・ひろふみ)氏は「日本では自国を誇りに思いながら、建国は知らないという矛盾した状況になっている。グローバル社会に向け、義務教育段階から建国を含めた国史教育を充実させていく必要がある」と話している。
■日本建国の日
 明治新政府が天皇中心の近代国家建設を目指し、明治6年、日本書紀により初代天皇の神武天皇が即位したとされる2月11日を「紀元節」と定め「建国の日」とした。紀元節は先の大戦後に廃止させられたが、国民の強い要望を受け、昭和41年の祝日法改正で「建国記念の日」として復活。ほかの国では植民地からの独立や革命の記念日を建国の日としているケースが多い。




首相官邸
平成27年2月10日「建国記念の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/discource/20150211message.html

 「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨のもとに、国民一人一人が、今日の我が国に至るまでの古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を願う国民の祝日であります。

 我が国は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、長い歴史を経て、諸外国に誇れる日本固有の文化や伝統を育んできました。五穀豊穣を祈り、田畑をともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補い合う、麗しい社会を築いてまいりました。知恵と創意工夫により、自然に向き合い、自然との調和を図りながら、科学技術の発展をはじめ、様々な分野において、人類の営みに大きく貢献してきました。

 災害や戦争など苦難の時もありましたが、いつの時代にあっても、先人たちは、勇気と希望をもって、新しい時代を切り開いてきました。国民一人一人のたゆまぬ努力により、戦後の焼け野原から立ち上がり、自由と民主主義を守り、人権を尊重し、法を貴ぶ国柄を育ててきました。今日の我が国の発展は、先人たちが幾多の国難を乗り越えた礎の上にあります。

 こうした先人の努力に思いを致しつつ、この尊い平和と繁栄を次の世代に引き継いでまいります。
 そして、様々な環境の変化に適応していかなければ、この素晴らしい伝統を守り抜いていくこともできません。そのためにも、十年先、五十年先、そして百年先をも見据えた改革に、果断に取り組んでまいります。「建国記念の日」を迎えるに当たり、私はその決意を新たにしております。自信と誇りの持てる未来に向けて、共に歩みを進めてまいりましょう。

 「建国記念の日」が、我が国のこれまでの歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、さらなる日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。

平成27年2月11日
内閣総理大臣 安倍 晋三


NHK
建国記念の日 各地で式典や集会
2月11日 17時47分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150211/k10015384351000.html
建国記念の日の11日、これを祝う式典や反対する集会が各地で開かれました。
このうち東京・渋谷区の明治神宮会館では、神社本庁などで作る「日本の建国を祝う会」が式典を開き、主催者の発表でおよそ1000人が出席しました。
國學院大学の大原康男名誉教授は、「安倍総理大臣が去年に続き、建国記念の日にメッセージを出したことはありがたい。さらに一歩進めて、政府主催の式典を早期に実施すべきだ」と述べました。
そして、「戦後体制からの脱却のため、憲法改正に向けた動きを加速し、賛同者の輪を拡大する国民運動を大いに推進する」などとする決議を採択しました。
一方、東京・中央区では、建国記念の日に反対する集会が開かれ、研究者や教職員など主催者の発表でおよそ400人が参加しました。一橋大学大学院の吉田裕教授は、「戦争を体験した世代が少なくなるなか、凄惨(せいさん)な戦場の現実に対する想像力を培い、考えていくことが必要だ」と述べました。
そして、「私たちは、戦争の惨禍を繰り返さないため、平和主義などを明記した憲法とともに歩んできた。歴史を直視し、憲法を力に平和なアジアを目指すべきだ」などとするアピールを採択しました。




日本人ならば建国の日を知っていて当然だと思う。
たとえ神話上のものだとしても。
反対する集会をしている人たちは本当に日本人なのだろうか。



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