日記(3/17)

彼岸入り。
父が亡くなって以来、春と秋の彼岸は必ず帰省してお墓参りに行っていた。
あの地震の直後でも初彼岸だったから、帰った。
今年は連休ではないし、春分の日が水曜で休みをとってつなげて休むことも難しいので帰らない。
日帰りで帰れないこともないけど、午前は出勤になる可能性もあるしちょっと無理。
母には電話で、父には心の中で許可をとった。
お墓参りはゴールデンウイークに行く。
3年目ともなるとそんな扱いか…という父の声が聞こえるような、聞こえないような…

でも、忘れたことなどない。
毎日遺影には話しかけている。
もう極楽浄土に行っているから、近辺にはいないだろうけど。

葬儀終了直後に虹色の雲が現れ、その数時間後には
見たこともないほど鮮やかな西の空の夕焼け…偶々かも知れないが…
私も、他の家族も、「ああ四十九日も終わっていないのに、もう向こうへ行ってしまった」と思った。
父はいつも速足で、家族で行った博物館の展示物もひとりでさっさと見たり
観光で出かけてもどんどん先に行くような人だったので、やっぱりね…などと話したりもした。

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おおやしまねこ