うすだいだい

最近、曼荼羅ぬり絵を楽しんでいるとこの前書いたが、
始めるときに、色鉛筆も購入した。
色鉛筆を使うのは、たぶん中学生の頃以来?

当時「はだいろ」と表記されていた色が「うすだいだい」になっている。
さまざまな肌の色の人種がいるのだからやはり「はだいろ」はまずいのだろうか。
いつからそうなったのか、何か圧力があったのか?
ちょっと検索してみると

http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000071774

質問
色鉛筆の「肌色」が「うすだいだい」という名前に変わったのはいつごろか。
なぜ変わったのか、「うすだいだい」の命名者はだれかが知りたい。

回答
『読売新聞縮刷版 1998 11』(読売新聞社 1998)の
P475、11月10日に「クレヨン パス 絵の具 「はだいろ」差別?「ぺんてる」新名称に 
来秋メド 国際感情にも配慮」という記事有り。肌色からペールオレンジに名称を変える記述有り。
『朝日新聞縮刷版 1999-3』(朝日新聞社 1999)p927、3月18日(朝刊)にぺんてるが
「ペールオレンジ」に変えた記事有り。「うすだいだい」についてはインターネット情報より、
神戸新聞2006年5月31日に「2000年には、三菱鉛筆、サクラクレパス、トンボ鉛筆の大手三社が、
色鉛筆や絵の具、クレヨン、マーキングペンなどの「はだいろ」を「うすだいだい」に呼称変更」
という記述があり。命名者については不明。

回答プロセス
『JISハンドブック 33 1996年版-色彩-』(日本規格協会編 日本規格協会 1996)、
『JISハンドブック 色彩  2005』(日本規格協会編集 日本規格協会 2005)
共に慣用色名の表には肌色という表記有り。うすだいだい、ペールオレンジは記述無し。
『色の百科事典』(日本色彩研究所編 丸善 2005)、
『色名事典』(清野恒介著 島森功著 新紀元社 2005)にはうすだいだい、ペールオレンジは記述無し。


以上
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000071774

結構前からそうなっていたようだ。
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