ちょっと残念

この前の日曜日、TBSドラマ『JIN-仁-完結編』が終了した。
part1が結構面白かったので続編も観ていたが、続編はそれほどでもなかった。
謎が解決したこと(うまく言いくるめられたような気もするけど)は良かったけれど、
謎解き編2時間SPだけでも良かったような・・・
part1は最終回以外が良くて、完結編は最終回だけが良かった。
part1は録画して繰り返し観たが、今回はそれほど思い入れがない。
(初めの数回はL字で震災情報が入っていて観返すと未だにざわざわとする)
命や救いについても、明らかに自分の思いが変わっているということもある。
part2の第1回目から救えない市井の人が多すぎだし、
「神は乗り越えられる試練しか与えない」のセリフが今となっては空しく感じてしまう。
第6話(田中久重さんの回)はわりと好きで、録画は6話と最終話だけ残した。

幕末史は好きなので、そのあたりは面白いと思ったし、彰義隊を話に絡ませたのは良かった。
このセリフが良かった。
「あの人達は、ただ切羽詰ってただけじゃなくて、意外に、明るい気持ちもあったのかなって。
もし、かけがえのないものが無くなってしまうのなら、一緒に無くなるのが、いちばん幸せだって。
そんな風にも、思ったのかなって…」
これは歴史ドラマではないのだが、官軍=正義のような薄っぺらいドラマとは一味違う。
龍馬の「またこの国に生まれて来たいと思える国にする」も
龍馬伝の龍馬の「みんなーが笑って暮らせる世にする」よりいい。

完結編全体的にはちょっと細部の中途半端な感じが否めない。
まあ、不満足ではあるけれど、結末はあれで良かったのかもしれない。
(もっと入り込んで観ていたら、結末に憤ったかもしれないが、どうでもいい)

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おおやしまねこ